毎度のことながら

新しいヴォーカルが加入するたびに悩むことがある。
「この子が魅力的に見える曲はなんだろう?」
キラーコンテンツじゃないけど、そのヴォーカルが一番魅力的に見えて、そのキャラクターを活かせる曲を探すのに一番苦労をする。
例えば、moecoticのときは「Lip Stick」が歌詞や曲のトータルで一番彼女に合っていたと思うし、彼女のキュートな部分が出ていたと思う。
キムさんのときは「Road to Nowhere」が、実力以上に彼女の魅力を引き出す曲だと思って選んだ。
今回から参加をした結さん(今のところ「さん」付け)を魅力的に見せる曲はなんだろう。
この前のスタジオの録音を聴いている限り、今までのヴォーカルとは違う声質なので、あと数回スタジオに入ってから考えはじめようと思う。

予想外

この記事のコメントにも書いたとおり、メンバー募集をしていると、疑心暗鬼に陥る。
特に今回の募集では、途中で音信不通になる奴が多かったので、余計に不安になる。
で、今日のスタジオは、昨日の段階で来てくれることが判り一安心。
ちょっとしたトラブルはあったもののセッションに入る。
なんでも吸収しようとする姿勢がいい。
もう、こういう日本人の子は居ないと思っていたので、よけいに嬉しかったりした。
今回はスタジオがいつもとは違い小さい部屋だったので音量は低めだったけど、よく通る声質。
喉で歌っている割りにはパワーもある。
時間がない中で曲の構成も覚えてきているし、正直予想外の良さ。
途中から主任は、合格サインを出してるし。
と、言う訳で、久しぶりに日本人のお嬢さんがメンバーになりました。

定時に帰って

今度の日曜日はヴォーカル募集に応募をされた方とのスタジオ入り。
毎日定時に帰ってギターの練習している。
ここ3ヶ月、バンドでレパートリーをまともに演奏していないなぁ。
しかも「Break On Through」なんてキムさんが辞めてから全然演奏していなかったので、構成からソロまで忘れ去っていたりして。
さて、練習練習

年内最後のスタジオ

2ヶ月ぶりのスタジオ入り。
しかも今回は1年ぶりに3人だけ。
仕方がないので、2時間、ひたすらCANごっこをして遊ぶ。
結構楽しい。
それにしても今年は、前半の精力的な活動と、後半のキムさんの帰国から、ヨウさんの加入という良い流れが、ヨウさんの急な転勤で脱退という悪夢のような状態まで、非常に目まぐるしかった。
来年は、キムさんやヨウさんに負けないくらいの良いヴォーカルと巡り会えるといいなぁ。
さて、来年もどうなりますことやら。

もしかしたら

最近の応募に多くあった言葉。
・洋楽だけでなく、日本語も歌いたい
・仕事の都合で、土日はいつも空いていません
・携帯しか持ってないので音源は聞いていません
日本語の歌は演奏しないし、練習は日曜に下北沢のスタジオだし、音源聴いてから応募してくれって全部募集要項に書いてんじゃん…
それと、音信不通になった人の応募にあった言葉「一生懸命練習します!」
数ヶ月経つけど、連絡を忘れるくらい今も一生懸命練習してるのかな?
しかしなんだな、相手の好きな歌だけを演奏して、音源聴かない人と平日にスタジオにも入るくらいの度量の広さが必要なのかな?
バンド未経験や初心者の自分の意見を、相手が全部飲んでくれると思ってんのかなぁ…
もしかしたら、これが巷で言う「ゆとり」ってヤツなのか?

振り出し

ヨウさんが、転勤で新潟に行くことになった。
当然、脱退。
正直、物凄く残念でならない。
でも、彼女の人生に介入は出来ないし、駄々をこねて転勤が覆るのならいくらでも駄々をこねるけど、そういう訳にはいかない。
このガサツなメンバーと上手くやっていける良い子だったんだよなぁ。
今、物凄い喪失感でヤル気なし。

スッゲェー

約1ヶ月ぶりのスタジオ。
とにかく何が驚いたかというと、新しいヴォーカル・ヨウさんの予想を遙かに超えた成長っぷり。
歌声を聴いていて、前回とはまるで別人。
まだ甘い箇所はあるけど、前回全くお話しにならなかった箇所を全て克服してきたし、たまにヨレる歌声も味がある。
この娘、侮れないぞ。
とにかく今バンドで歌うのが楽しいというのが全身から伝わってくるし、それがこの急激な成長に繋がっていると思う。
ライヴまで半年は掛かると思ったけど、もっと早く出来そうな感じ。
さて、そろそろ楽器隊も本気で行きますかね。

痛い

明日は、久しぶりのスタジオ。
しかも、ギターのオーディション。
このところあまりにも仕事が忙しかったので、全然練習をしていないうえに、来る人は確実に自分よりも上手いと思うので、練習を始める。
弾き始めて10分くらいで右肩から肩胛骨にかけて筋肉が引っ張られる感じでとても痛い。追い打ちをかけるようにフニャフニャの左の指先も痛くなり始めた。
主任は鎖骨にヒビが入っているし、自分は指先と肩が痛いし、トミーは多分相変わらずだろうしで、明日はこんなんで大丈夫か?
取り敢えず明日は「ヘタクソ!」と思われても言われないように頑張ります。

ビックリ

今日のスタジオ入りは、1ヶ月半くらい前に応募をしてきた女の子のオーディションだった。
初めは緊張して声も出ていなく、歌の入りも間違えていたけど、教えていったら徐々に良くなってきた。
入りを間違えるととても悔しそうだったし、何度か歌ったあと「ミスもないしバッチリ!」と言うと、子供のように喜ぶ姿は微笑ましい。
「これからもっと上手くなりそう」という期待が持てるということと、声質がキムさんとは違うのも高ポイント。
そしてなによりも「歌いたい!」という熱意があるのがいい。
いつも意見がバラバラになる我が儘なメンバーの意見が一致。ほぼ即決で加入決定。
こんなに早くヴォーカルが見つかるなんてビックリだ。
今度のヴォーカルは、25歳、バンド未経験の中国人のお嬢さんです。

ありがとう

昨日は、キムさんのラストライヴ。
トミーのアンプの音が出なくなったり、タムの皮が破けたりと、アクシデントもいっぱいあったし、演奏のミスも多くお話しにならないところがいっぱいあったけど、全力で演奏しきれたのは良かったと思う。
共演のOさんのバンド、敬々さんと主任のユニット「敬謙」のどれも楽しく良い演奏だったし、キムさんも最後の最後に弾き語りも出来たし、みんな笑顔で送り出せた。
ビザや結婚などといった事情が事情だけに仕方がないけど、やっぱりもう一緒に演奏できないのは残念でならない。
キムさん、今までこんなにも自分の意見が通らないバンドで歌ってくれてありがとう。

ちょっと早いけど

歴代ヴォーカルの総括

きょーこ
在籍期間:2005年7月から11月
結成時のヴォーカル。

誘った理由は、吉本の元芸人というところと、英文科卒業というところ。
素人ヴォーカルの典型だったと思う。

結局、予想以上の向上心のなさからクビ。

RAYLA
在籍期間:2006年1月から3月

オーディションで参加。
参加当時高校生。

メールで「メンバーに負けたくない」と書いてきた一番負けん気の強い子だった。
バイオリンを弾いていただけあってそこそこ勘は良かったのと、ルックスからは想像できないほど野太い声が、今後を期待させた。

大学進学に伴い脱退。

大将
在籍期間:2006年1月から2007年3月(ベース・ヴォーカルとしては2006年11月から2007年3月)

ヴォーカルオーディションに疲れ果て、ベースの大将が歌うことになった。
鶏の首を絞めているような歌声は、上手い下手とかというレベル以前。

無責任で自分勝手な行動のためクビ。

moecotic
在籍期間:2007年8月から2007年12月

スタジオに遊びに来たのがきっかけで参加。

今まで参加をしたどのメンバーよりも音楽的勘や才能があると思う。
ただし、その才能を腐らせるほど努力を嫌い、評価は他人がするものということが今ひとつ判っていなかったのが困りものだった。

あのまま脱退せずに続けていたら、もっと凄いヴォーカルになっていたと思うと残念な逸材。

会社の部署移動に伴い脱退。

キム・ジヒョン
在籍期間:2008年8月から2009年7月

オーディションで参加。

才能や勘でいったら、参加をしてきたヴォーカルの中では決して秀でるものがあったとは思えないけど、過去のどのヴォーカルよりも努力を惜しまなかった。チャレンジ精神と向上心が強く、趣味ではない音楽にも果敢に挑んでいく姿勢は、敬意を表せる。

左耳が聞こえないというハンディが人一倍努力をさせたのかもしれないけど、決して努力をウリにしないところも凄かった。

本当の意味で努力を人に見せない人。

また、これほど本番で強いヴォーカルはそうそう居ないと思う。

結婚での帰国というのは仕方がないけど、もう一緒に活動できないのは本当に残念でならない。

さて、次はどんなヴォーカルが来るかな?

民主的

ハッキリ言って、このバンドは「絶対君主制」なバンド(笑)
メンバーの意見は取り敢えず聞くけど、これっぽっちも民主的じゃない。
選曲もアレンジも最終的に決めるのは私だし、基本的に他のメンバーの持ってきた曲は2回くらいはスタジオで演奏してみるけど、ダメなら即却下。
よくメンバー募集で「みんなで好きな曲を持ち寄って」なんて書いている人がいるけど、文化祭バンドじゃあるまいし、方向性やヴィジョンが提示されてない証拠だと思う。
だいたい、メンバーが好きな曲を持ち寄ったとして、例えば椎名林檎とメタリカとレッド・ホット・チリペッパーズが並ぶようなライヴは、想像しただけでもウンザリさせられる。
スタジオの場所も下北沢なのは、音で選んだから。メンバー全員の中間地点なんかで選んでいない。実家住まいだったときは1時間半近くかかったけど、今使っているスタジオ以上に良い音がするスタジオがないから仕方がない。
スタジオの場所や方向性を話し合ったり、曲を持ち寄ったりすることが潤滑なバンド活動に繋がるとは到底思えないし、もしリーダーがいるのなら、それは民主的という言葉を借りた責任放棄だろ。
ボイラー時代、最初のライヴをやろうと決めたとき、主任が難色を示したけど「うるせぇ!俺がリーダーだ!言うこと聞け!」という勢いで従ってもらったし、トミーには「嫌でも辞める権利ないよ」という恐ろしい程までに横暴なことも言っている。
暴君な絶対君主制をひいているかわりに全ての責任は自分に来るようにしているし、汚れ役や面倒くさい仕事も全て俺の仕事。
今、ヴォーカル募集をしているけど、この君主制がお気に召さない方が多々おられるようで、「絶対君主制」をマイルドな表現で書くと必ず返事が来ない(笑)
ま、みんなで話し合って仲良く民主的なバンドをやりたい人には、とても居心地の悪いバンドです(笑)

クオリティ低!

昨日のスタジオで、新曲2曲を演ってみた。
明暗が、思いっきり別れる。
1曲目のイーノの曲は、2回である程度出来上がったので、あとはギターソロを考える程度。エンディングも思い付きとはいえ良い感じ。
問題は、キムさんが演りたいと言った2曲目のGARBAGEとかいうバンドの曲。
オリジナルのクオリティがとてつもなく低く、アレンジも思い付かない(笑)
しかも楽器隊全員がうろ覚えで演奏するので、更にクオリティが低くなってる(笑)
録音を聞くと、限りなく「高校生コピーバンド」レベル。
コピーにもカヴァーにもなってないけど、主任は楽しそうに叩いていたのが印象的。
さて、どうなりますことやら(笑)

リラックス

昨日のライヴは、演奏は結構間違ったけど、良い感じに肩の力が抜けたライヴだった。
自分の中では、18日に観たSUEKICHIさんのイベントの影響が大きかったと思う。
前回のときのようなモヤモヤしたものもなく、ある意味原点に戻れたライヴだった。
で、ライヴに来てくれたoudonさんのブログに書いてあったことへの回答(笑)
面白いからブログの記事にしちゃおう(笑)
以下、oudonさんのブログ「Walk this way  リターンズ!」の記事「ライブに行ってきた!」からの抜粋。
MCや曲紹介はおろか、メンバー紹介すらなく、
するすると4、5曲演奏してそのまま終わっちゃうってゆう、
こんな 「ふしんせつ」なライブは初めてよっ!

OさんのようにMCを考え、MCだけでも楽しめるような内容ならまだしも、大抵のアマチュアバンドは、下らない世間話のようなことを話したり、知る必要もない努力のさりげない押し売りなどで、聞いていてウンザリさせられる。
せめて自分のバンドくらい客にそんなウンザリする思いをさせたくないので、MCはこれから先もする必要はないと思っている。
曲紹介は、意味がないと思っている。要は「楽しいか楽しくない」か、「趣味か趣味じゃないか」だけの話だと思うし、曲を紹介しても「あぁ、あの曲を演奏するのね」程度の話にしかすぎないと思うので、別に曲は紹介しなくても良いかなぁって思う。
メンバー紹介は、自分が他のバンドを見たときに「友達でもないし、興味ないのにメンバーを紹介されてもなぁ」と思うから。あと、どう考えても客はヴォーカル以外の小汚い野郎どもに興味がないに決まっている。よってメンバー紹介も必要なし(笑)
確かに不親切なんだけど、自分のバンドに限っては、見る側の音楽以外での集中を殺ぐ要素を出来るだけ省きたい。
要するに音楽以外のサービス精神はゼロのバンドです(笑)

そろそろ

31日のライヴではストラトを使うことにした。
本当はポール師匠の方が精神的に安定するけど、そろそろチャレンジしちゃおうかな。
昨日のスタジオでも思ったけど。弾き方が悪いのかストラトだと音に立体感というか奥行きというか、そういうのを感じない。特に歪ませて音を絞ったときにそう感じる。
そういった部分では、やっぱりハムバッカーの方が扱い慣れているし、好きな音がすぐに出せる。
とはいうものの、クリーンにしてハーフトーンでカッティングするのは弾いていて気持ちがいい。どう頑張ってもポール師匠には出せない音だもんな。
さて、本番まであと1回のスタジオですが、新曲は上手く仕上がるかなぁ。

今日のスタジオ

ライヴ終了から初のスタジオ。
今回から、高校生のときからずっと演奏してきた「Have You Ever Seen The Rain?」をセットリストから外す。主任が暴走しちゃったし、正直飽きちゃってたもなんなぁ。
それと、前回のライヴでやめようとしたら、トミーに「リズムが変わるから残してくれ」と言われて残していた「Whatcha Gonna Do About It」は、満場一致でセットリストから外す。
新しい曲は、どうもイマイチ…。1曲は差し替えかな。
次回のライヴは5月31日を予定していので、早く変えの曲を用意しないと。
XTC、トッド・ラングレン、ジェネシス、ブライアン・イーノ…どれにしようかな。

オッペケペー

昨日のライヴは、客のウケは良かったみたいだったけど、全体の演奏としては40点。
キムさんの歌以外は、全体の演奏はラフ過ぎて反省点いっぱい。
酷すぎ。
今までのようなカッチリとしたアレンジの演奏とは掛け離れていて、前回と比べると話にならないレベル。
ウケとは裏腹に釈然としないライヴだった。
それにギタープレイも大失敗。
ブランクもあり緊張しすぎてプレイはカチカチで指は動かないし、エフェクターは踏み間違えるし、ソロは間違えるし、しかもジェットモグラのセッティングがイマイチで、思ったような効果が出せなかった。
海より深く反省。
とはいうものの、昨日会場にいらした方には、心から感謝します。

今日のスタジオ

Luscious Jacksonの「Angel」が、どうしても上手く仕上がらない。スタジオの回数で言うと5回目なのにどうしようもない。仕方がないので、演奏をしないことにする。とはいうものの、今日の演奏が一番良かったのは皮肉な話だった。
基本的に3回のスタジオ入りで仕上がりそうもなかったら演奏しないことにしている。
時間の無駄だし、今までライヴで演奏してきた曲は、2回目にはある程度仕上がっている。3回目がダメなら、何回演奏してもダメだと思う。
その見極めが重要だと思う。
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ストラトの音がどうも決まらないけど、なんとなく取っ掛かりのようなものを得た気がする。
やっぱり考え方を根底から変えないとダメだな。
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さて、皆さんお待ちかねの「K藤のおじさんの甥っ子の話
取り敢えず「ふざけんなクソオヤジ!」とか「俺の時間を無駄にしやがって!」なんて罵倒はされませんでした(笑)
冗談はともかく、バイトがあるということだったので途中で帰ったけど、時間があったら色々なヒントになる話をしたかったかな。自分が上の世代に教えてもらったことを、今度は下の世代に受け渡す歳になったしね。
それにギャラリーがいると、楽器隊が燃える(笑)
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今日はとても有意義なスタジオ入りでした。