その7 爆音

私のバンドは異常な音量の爆音バンドです。
特に当時のベースのアンサンブルを無視した異常な音量は全ての音を掻き消していました。
そんな音量の中で自分の音を聞こえるようにするには、エフェクターも吟味しなければいけません。
今まで何十個というエフェクターが「オーディション」されて落ちていきました。
過度の期待をせずにスタジオの2段積みマーシャルで音を出してみると自宅のトランジスタアンプで鳴らすよりもいい音です。
それに普段使っているエフェクターとも互角に張り合います。
そう、ダンエレクトロは、私のバンドでは見事に合格したのです。