理想

前に「セールスポイント」という記事を書いたとき、印象的なのは音色だというメールをもらった。
そうかなぁ…
印象的ですかねぇ…
非常に凡庸だと思うのですが…
とはいうものの、理想だと思っている音は当然あって、例えばクリーントーンでのカッティングはケヴィン・エアーズのバックで弾いていたときのオリー・ハルソールの音だったりするし、ストラトのハーフトーンでのクリーンな音はTENSAWの横内健亨だったりする。
歪んだ音だと、レズリー・ウェストやロニー・モントローズのような中音域をドバッと出した鼻つまみな音を目指しているし、中途半端に歪んだ音は、藤沼伸一やウィルコ・ジョンソンだったりね。
ソロは、フィル・マンザネラが801で聴かせるぶっとい音が理想的だし、ルースターズ時代の下山淳のような真似が出来ないようなトーンも捨てがたいし、ザッパのワウを巧みに使ったトーンも好き。
好きなギタリストの好きなトーンを目指してはいるけど、それらがごちゃ混ぜになるうえに体格も握力も違うので、結局は自分の音にしかならない。
で、自分の音を聞くととても凡庸。
自分の理想のトーンを追い求めて、さらにエフェクタージャンキーになるのかなぁなんて思ったりして(嫁には内緒)

「理想」への6件のフィードバック

  1. だから、誉めても何も出ないッスよ!(笑)
    実際、自分の好きな音とアンサンブルに合う音は、別物ですからそのあたりはやっぱり考えますが、結局は好きな音を出してます(笑)
    多分、一生理想の音を追い求めるんだと思います。

  2. 色とか光って、すべて混ぜ合わせると、黒(グレー)くなったり白くなったりしますからね。音はどうか知りませんが、そのイメージで言えば、個性的なトーンを出すギタリストたちに影響を受けたたけゾーさんの出す音は、それらの様々な要素を含みつつ、それらが相殺されることにより、「凡庸」なトーンとして出てくるみたいな感じでしょうか。適当に思いつきを書いてますが(笑)。
    バンドアンサンブルを重視して試行錯誤した結果でもあるのでしょうし、「凡庸」に聞こえるというのはすごいことなのではないですか。
    たけゾーさんの頭の中に出したい音のイメージがあって、それをまだ出せていないということなのでしょうから、これからも果てしない探求が続くんでしょうけれども。

  3. >主任
    また実名挙げちゃうし…(笑)
    えっとね、俺も含めて主任が挙げている必要な人たちって別になくても何とか出来るんだよね。
    ただ、単純な伴奏以外のプラスアルファを考えていると思うんだ。
    エフェクターが必要ないと思えば、使わないみたいなね。
    で、極端なことを言ってしまえば、主任が必要として名前を挙げている人たちは基本がギタープレイヤーで、そうじゃない人たちの基本はシンガーなんだと思う。
    >MKCさん
    ジャックを変えると、違いますよね。
    それもトーンを構成するひとつだと思います。
    >おじさん
    駄洒落を書いた挙げ句、「以上」で〆んなよ!

  4. もう、十分ジャンキーだろう。
    あとは、ヤンキーしか残ってないぞ。
    エフェクター・ヤンキー。
    なんか、情けない響きだな。
    以上

  5. トーンで思い出したが、昨日ベースの修理(回路の方)のついでに自分のギターのジャックを変えたら、トーンが変わりました。しかも音が大きくなりました、、えっ?そのトーンじゃないの?失礼しました〜〜!

  6. そう言う意識があるから「凡庸??(とは思わないが‥笑)」であっても、(一緒に)やりたくなるのよ。
    改めて、エフェクターって必要な人にとっては重要だと思うね。
    自分の知っている限りでは、
    必要な人
    栗原ミチオ・kinta・たけゾー・無善法師・灰野敬二・山本精一
    必要のない人
    三上寛・敬々・友川かずき・石原洋
    そう言う自分の適性が解ってない人
    大勢(笑)

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