ズームのマルチエフェクターG2Nuのエディター

ZOOMのマルチエフェクターG2Nu専用のエディター「Edit&Share」が、とても便利です。
今回は、専用のエディター「Edit&Share」の簡単なレビューをしてみたいと思います。
パソコンにインストールをして、G2NuをUSBでパソコンに繋げば、Edit&Shareは立ち上がります。

立ち上がった画面
画面の上がエフェクターの繋ぎ順と、各エフェクターのON/OFFの「エディタ」です。画面向かって左側が「ライブラリ」で、G2Nu本体とパソコンで作ったパッチなどが、フォルダごとに管理されていて、一目でどこにどのパッチがあるか分かります。向かって右は、各パッチです。

エディタのアップです。
エフェクターのツマミにカーソルを合わせて、クリックしたままマウスを動かして各パラメーターを調節します。エフェクターのON/OFFは、スイッチをクリックすることでONとOFFが切り替わり、バーチャルでコンパクトエフェクターのように操作が出来ます。

エフェクターの名前のところにカーソルを当てると円状になった矢印が出ます。
クリックをするとプルダウンメニューが出てくるので、エフェクターを選んで変えられます。

各パッチは、「レーダー表示」で、どんな音か視覚的にも確認できます。
作ったパッチは、右上にある「STORE」ボタンで保存できます。
G2Nu本体とパソコンでのファイルの交換は、ドラッグ・アンド・ドロップでコピーが容易に出来ますので、パソコンでのデータ管理が、とても簡単です。
G2Nuは、オーディオインターフェイスとして使えますので、G2Nuでリアルタイムに音を確認しながらパッチのエフェクターの変更が出来ます。
G2Nu専用のエディター「Edit&Share」は、パッチやフォルダの名前を変更を決定するには、キーボードの「Enter」キーを押さないといけないなど、ソフトとしてはまだ不完全な部分もありますが、説明書をほとんど読まずに操作が出来ますし、何よりも使いこなすために説明書を読んで無駄な時間を費やすということがなく、とても便利です。
Edit&Shareは、ズームのサイトからダウンロードが出来ます。

ズームのマルチエフェクターG2Nuを1週間使ってみて

ZOOMのマルチエフェクターG2Nuを1週間使ってみたインプレッションです。
初めに思ったのが、大きくなったディスプレイのおかげで非常に分かり易いということです。

パッチB1の画面。
大きなディスプレイには、エフェクターの繋ぎ順やON/OFFが視覚的に表示されるので、パラメーターの数字しか出てこないものに比べると、格段に使い易くなっています。

このパッチだとコンプレッサーはOFFです。
パッチのエフェクターのON/OFFはフットスイッチですし、左端の歪みやモジュレーション、残響などの各エフェクターを選ぶダイヤルの下にあるボタンで、それぞれのエフェクターを選びます。

セッティングを変えたいときには、本体のツマミとディスプレイが連動なので、コンパクトエフェクターを操作しているような感覚で分かり易いです。

グラフィックイコライザーの表示
今までマルチエフェクターは、ZOOMの9050というハーフラックから始まり、いくつかチャレンジしたものの「エディットしにくい」「使いこなすまでに時間がかかる」という理由で投げ出してきました。
正直、コンパクトエフェクター以上に使い易くないと、使う気がしません。
しかしG2Nuは、この大きな液晶画面のおかげで安いフロアマルチにありがちな分かりづらさがなく、ほとんどストレスなく扱えますので、私のようにマルチエフェクターに挫折をしてきた人間でも、ほとんど説明書を読まずに操作が出来ます。
初心者だけでなく、マルチエフェクターを私のような理由で避けてきた人にもお勧めです。

結婚祝い

日曜日にK藤のおじさんにZOOMのマルチエフェクターG2Nuをもらった。

時間を見付けては遊んでいたけど、とても面白い。
今までマルチエフェクターは、ZOOMの9050というハーフラックから始まり、いくつかチャレンジしたものの、エディットしにくいという理由で投げ出してきた。
コンパクトエフェクター以上に使い易くないと、ヤル気が起きないという全力で面倒くさがり。
でも、このG2Nuは、相当練り上げてのマイナーチェンジだったらしく、USB端子も付いているし、液晶画面が大きい。
この大きな液晶画面のおかげで安いフロアマルチにありがちな判りづらさがなくて、ほとんどストレスなく扱える。

デカイ液晶。パソコンと繋げている画面。
それにZOOMのサイトから専用のエディターをダウンロード出来る。
USBでG2Nuとパソコンに繋げて、音を出しながらソフトでエディットというMagic-Stompでは夢だったことが出来る(笑)

広角レンズで撮ったので画面が歪んでます。
このエディターが、結構使い易くてナイスだと思うし、パソコンでやった方が早いと思う。
嗚呼、今まで時間を結構ムダにしてきたな…
とはいえ、不満がない訳じゃない。
例えば、モジュレーションがひとつしか掛けられなかったりというのは、自分にとっては致命的とも言える。ピッチシフターとコーラスとフランジャーONにしたりしたいじゃん。でも、モジュレーションの中に入っているので、同時に3つは無理。
それに昔はリアルだったシタールの音がダメになっていたり、飛び道具系の音が全然なかったりと、ある意味ZOOMらしさが減っていたのが残念。
さて、問題は音質。
この1万円くらいのマルチと比べているのが、OCDだったり、MicroPOGやChorus+だったりする。
そんなのと比較をしたら、ZOOMは完敗です。
でも、BOSSのコンパクトにはそんなに負けてないと思う。
というか、BOSSのコンパクトのオクターバーって弦の音しないんだよね。
ただローの音が鳴っているだけ。
その時点で、このマルチエフェクターと同等でしょ?
取り合えず次回のスタジオで使おうと思っているので、現在音色をエディット中。